ぜんぶゆめのはなし

日々見ている夢の記録

どきどき電車

 

電車に乗っている自分。座っているとなにやらフラフラした男がのってくる。なんとその男は立ちながら寝はじめた。ずっこけそうで怖いなと思っていると、案の定こけてしまう。その時電車が大きく揺れ、なんと男は1車両の端から端まで吹っ飛んでしまい、なおかつ窓ガラスに強くぶつかってしまう。あたりは騒然とし、男の安否も心配される。血が飛びちり、男の命はもうないのではないか?と思っていたところ、なんとその男は起き上がったのだった。そして起き上がった途端に、お前らを皆殺しにしてやると言う。手始めにお前だとわたしの前に立ちはだかる男。やばいと思った瞬間電車のドアが開く。急いで降りる私と乗客たち。ごった返すホームの中、男は拳銃を構えながら迫ってくる。私も思わずその辺にいた警官の銃を奪い応戦する。そして男がある女の子に襲い掛かろうとしたとき、見事わたしの弾丸は男を貫いたのだった。ほっとしたのもつかの間、どこからともなくスナイパーらしき弾丸が飛んでくる。すんでのところでよけるが、スナイパーを逃してしまう。私とその女の子は警察に保護され、しばらく警察官の寮?のようなところで暮らすように言われた。いつかまたスナイパーがくるのではないか?など恐怖もあったが2人でなんとなく楽しい日々を送っていた。何日が経ち、家に帰っても良いとなったので、家に帰る準備をしていた。さあ帰ろうと外に出て階段を降りているとき、大地震がくる。次々とビルが倒れ、水も溢れだし大変なこととなる。一方私は忘れ物をしてしまい、女の子と一緒に警官の寮的なところに戻ってきていた。地震だけど無事帰れるかな、だいじょうぶかなと思いながら階段を再度降りるとあたり一面が湖となっていた。仕方がないので荷物が入ったプラスチックケースを浮き輪がわりにしながら家に向かうことにしたところで目が覚める。

ちなみに、大地震が起きた日は月はわからないが8日だった。