ぜんぶゆめのはなし

日々見ている夢の記録

宗教と絞首


外国に間違い電話をしてしまう。ボタンがついた布からボタンをとっている。
お祭りをやっているかのような賑わいの道を歩いていた。すると反対からラスボスがやってきたので思い切り刀で斬りかかる。見事倒しほっとしていると、なぜか私は悪者になっていて、いろんな人から斬りかかられたり襲われたりして殺されそうになる。それでもなんとかギリギリ逃げていたが、唐突に逃げるのに疲れてしまう。一軒の小さい小料理屋のようなところで最後のご飯を食べ、そのあとにイケメン(私の好きな俳優っぽかった。)とセックスしながら首を絞められて死のうと思っていた。ご飯を食べ終え、いよいよそのときがきた…となっていると急にわたしの無罪が発表される。変なことをしなくてよかったとほっと撫でおろす。ちなみに、その小料理屋にはフェレットがいた。あまり人に懐かないらしいが、私には友好的で近寄ってきた。私の罪状は、変な宗教をして信者たちを誑かしたため死刑とするみたいな感じだった。
どこかの学校の卒業式。みんなきらきらの衣装で静かに始まるときを待っている。しかしそこには1人だけ特別な女がいた。赤くて四角い、平安貴族が使っていそうな台に乗せられ卒業証書を貰いに行く。台はお付きの女みたいなのが運んでいる。私はなんだか古くさい電車に乗っていた。乗る時はこんなのだったか?と思っていると電車が停まる。なんだか様子がおかしい。街の風景がいやに古臭い。あれ?と思っていると後ろに座っている女の子に話しかけられる。そして、昔いたかわいそうな巫女のともだちになるためにお前はここにきたと言われる。そのかわいそうな巫女とは先程の卒業式で変な赤い台に乗せられている女のことだった。私はそのことを知っており、あの子のためなら仕方ない、ともだちも家族もろくにいないなんて寂しくて悲しいから私がともだちになるという。すると話しかけてきた女に首をしめられた。あの巫女にともだちができるのが気に入らないらしい。超苦しいなと思っていると目が覚める。