ぜんぶゆめのはなし

日々見ている夢の記録

なんでも屋さん

 

何かイベントの帰り、友達の車に乗せてもらうため待っていた。しかし待てども待てども車が来ない。不思議に思っていると、道路から茶色っぽい熱湯のようなものが吹き出している。町は一気に緊迫状態になり、私は逃げる。逃げていると田んぼのようなところにたどり着く。しかしその田んぼの周りにはたくさんの兵士がおり、なぜかこちらにむかって銃を打ってくる。はじめは流れ弾かとおもっていたが、あきらかにこちらを狙っている。それも私と一緒にいた友達を。ついに友達は打たれてしまい私は途方にくれる。そして時はたち2年。未だに茶色い熱湯のようなものは時々吹き出ているし、町は壊滅状態だった。私は2年前合流できなかった友達を探していた。ついに見つけ、その場所を訪ねるとそこは服屋さんだった。久しぶりの再会に喜んでいる私たちであったがほかの従業員は心なしか冷たい。私の身なりがおかしいと思っているようだった。友達が手放しに喜んでいることも気に入らないようだった。しかし友達の好意もあり私はそこに住むようになった。そこでの暮らしも数日経った頃、ふと壊れてるラジオを見つけた。私は洋服のセンスもなく、お客さんについて洋服を選んであげることもできないので暇だった。なのでそのラジオを直してみた。そういうことを少しずつしていくたび認められるようになり、正式にお店に置いてもらえるようになったところで目が覚める。