ぜんぶゆめのはなし

日々見ている夢の記録

使命感に燃える

 

私と友人は食べ放題バイキングのようなレストランにいた。たくさんの美味しそうな食べ物が並んでいる。友人と私は好きなものを好きなだけお皿にもっている。ただ、私たちには使命があった。そのお皿にとった食べ物を家で待っているアインシュタインに届けなければならない。いい加減食べ物をとったところで、ネズミをどこからともなく出す。ネズミたちは一斉になんの変哲もない壁に向かっていく。するとその壁に穴のようなものがあきデパートに続く道ができる。その道をいつの間にか登場した筋斗雲に乗って進んでいく。デパートにはいろんな世界線が交わっており、たくさんの不思議な人たちがいた。その人たちをかき分けていくと海に出る。海の上を進んでいくと小さい家があり、そこにアインシュタインがいた(この時点で待ち人がアインシュタインではなくなっていたが、ややこしいのでアインシュタインとしておく)。アインシュタインに食べ物を渡そうとするもなにやら事件に巻き込まれてしまう…。

地元の団地にいた。ここは祖父の家の前。うちで飼っている猫を外に停めてある車に乗せるも、なぜか家の中にも同じ猫がいる。ふと車の中を覗くとたくさんの同じ猫たち。どれが本物の猫なのかわからなくなった私はパニックになり、思わず一匹の猫を地面に落としてしまう。すると猫はコインに変わる。なんだ猫はコインなのかと安堵した私は、ほかの猫を次々とコインに戻していく。本物の猫がどれかもわからないまま目が覚める。

 

 

 

 

めちゃ怖いトトロ

 

逃げ惑いながらもトトロに駆逐されていく人間たち。わたしはそれを見ながらトトロのラストシーンはこんなんだっけ?と呑気に考えている。あのトトロたちはなんだったのだろう。よくよく思い出して見ると、風貌はトトロ+ティムバートンみたいな結構怖いっぽい感じだった。もはやトトロなんかではないけれど、なんでトトロだと思ったのだろうか

あと、ミサイルとか月が落ちてきたりだとか、そういう何かが落ちてくる系の夢も見ていたような気がする。この夢はかなりうろ覚えだ。

地震などの自然災害系とか、ミサイルとかが落ちてきたりする夢を見ているときは、こんな大変なことが起きているけれど、これは夢なんかじゃなくて現実なんだ。どうしよう。とおもっていることが多い。まあ夢なんだけど。でもそれは、3.11の時に実際思っていたことで、あの時こんな大変なことが起きているけれど夢なんかじゃなくて現実なんだと考えていた。それを夢の中で反芻しているのかな?私が住んでいるところは、1番大変だったところよりは全然大変じゃあなかったけれど、電車も動かなかったし、家にやっとこさ帰ってみたら本棚が倒れていて大惨事だった。飼っている猫もいなくなっていて、ドキドキした。よくよく探したら押入れの中と、窓の隅のところにいたけれど。あの時以来、私は怖いことが起こっているけれどこれは現実であってもうどうすることもできないと思ってる夢や、災害にあって、飼っている動物たちをひたすら守ってる夢を見ることが多くなった。あの時、猫を守ってあげられなかったから、次こそは守らなきゃいけないと思ってるのかな。最近地震が多いから、またこういう夢を見たのかもしれない。いつどこで地震が起きても、考えることはやっぱり飼っている動物たちのこと。犬も猫も自分じゃ逃げられないから、飼っている人が守ってあげなきゃいけない。

 

 

麻雀とオムライス

 

まずバイト先にいた。バイト先は雀荘なので、みんな麻雀をやっているのかと思いきや何故か雀卓でオムライスを食べていた。しかも雀卓なのに、長いテーブルだった。なんだかよくわからない団体客がきていてすごくドタバタしていた、

友達と体育館のようなだだっ広い部屋にいた。私は眉間のシワか何かを治したかったらしく顔の皮を全てはがされていた。ヒリヒリしている感覚が妙にリアルだった。ヒリヒリしているし、そのままだとパサパサになってしまうので新しい皮をつけるまで、いちごなどのフルーツを顔につけられた。友達が丁寧に切ってそれを顔につけてくれるのだ。しみるかもしれないけど我慢してといわれた。本当にわりとしみたし、ジンジンした。友達が私も顔の皮を交換したことがあるからフルーツをつけることは慣れていると言っていた。そんなに顔の皮を交換するってあるあるなんだろうか?みけんのいちごを交換しようとしたとき、付き添いみたいなのできてくれていた友達が帰っていった。少し心細い。私はこのとき、ふと、皮の交換ってそういえばいくらなんだろう?と思い友達に尋ねてみた。そうしたら、360万円といわれた。とても高くて唖然としていた。皮の交換なんてしなければよかったとおもった。しかも皮はなんらかの樹脂でできているらしい。そんなの不安すぎる。こんなこと、お母さんには絶対に内緒にしなくては!とおもっていたのに、偶然私の前にお母さんが現れたので泣いて謝っていた。

そして目が覚める。

魔女見習い

 

いきなり自宅の周りが火の海。隣の家もボーボー燃えていて、今にも自宅に火がうつりそうだった。家の中にいた私は、犬と猫を一心不乱に移動用のキャリーバックのようなものに詰め込んでいた。なんとか詰め込んだと思ったときに父が何故か消防車で帰宅し、うちは燃えないから!うちは燃えないから!と連呼していた。庭らへんや壁は燃えていて焦げていたが、なんとか鎮火してほっとしたのもつかの間、

私と現実では出会ったことはないけれど多分ともだちみたいな感じの人が畑の真ん中にいた。どこかに行こうとしたのだけれどよくわからんおばあさん?おじいさん?のようなひとに阻まれる。あとなんかすごい急かしてくる。行くことを阻むのに急かしてきていやなひとだ。

そしてまた場面が変わる。私は魔女見習い?で、おなじ魔女見習い?のひとたちとともに人間世界から隔離されていた。多分ハリーポッターホグワーツみたいな感じだとおもう。ただ、魔女見習いたちは人間世界には自由に行けないようだった。その上隔離された場所ではあまり良い扱いはされていないみたいで、私も家に帰れない。私はそんな場所が嫌で嫌で、どうしても人間世界に帰りたかった。でも逃げるということがバレたら大変なので、人間のふりして世界と世界の狭間であるエスカレーターをかけおりて、無事に人間の世界に帰れたのだった。そこからなんだかんだでデザイン事務所?のようなところでみんなで働かせてもらうことになるというところで目が覚める。