ぜんぶゆめのはなし

日々見ている夢の記録

使命感に燃える

 

私と友人は食べ放題バイキングのようなレストランにいた。たくさんの美味しそうな食べ物が並んでいる。友人と私は好きなものを好きなだけお皿にもっている。ただ、私たちには使命があった。そのお皿にとった食べ物を家で待っているアインシュタインに届けなければならない。いい加減食べ物をとったところで、ネズミをどこからともなく出す。ネズミたちは一斉になんの変哲もない壁に向かっていく。するとその壁に穴のようなものがあきデパートに続く道ができる。その道をいつの間にか登場した筋斗雲に乗って進んでいく。デパートにはいろんな世界線が交わっており、たくさんの不思議な人たちがいた。その人たちをかき分けていくと海に出る。海の上を進んでいくと小さい家があり、そこにアインシュタインがいた(この時点で待ち人がアインシュタインではなくなっていたが、ややこしいのでアインシュタインとしておく)。アインシュタインに食べ物を渡そうとするもなにやら事件に巻き込まれてしまう…。

地元の団地にいた。ここは祖父の家の前。うちで飼っている猫を外に停めてある車に乗せるも、なぜか家の中にも同じ猫がいる。ふと車の中を覗くとたくさんの同じ猫たち。どれが本物の猫なのかわからなくなった私はパニックになり、思わず一匹の猫を地面に落としてしまう。すると猫はコインに変わる。なんだ猫はコインなのかと安堵した私は、ほかの猫を次々とコインに戻していく。本物の猫がどれかもわからないまま目が覚める。